


1日の流れ
エムエム建材の仕事は、
社内だけではない様々な人との関わりが欠かせません。
1日の中で、どのように人と関わり、業務を進めていくのか、
ここでは、営業として活躍する
若手社員2名の1日の流れをご紹介します。
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R.O鉄構部 総合職2024年入社
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H.H環境循環ビジネス推進部 総合職2020年入社

- PROFILE
入社を決めた理由は、OB訪問で感じた会社の雰囲気のよさでした。また、国内最大手の鉄鋼建材商社として、強固なグループネットワークがあり、グローバルなビジネスチャンスを感じたことも決め手になりました。
- WORK
- 現在の仕事内容
全国の鉄骨加工業者から製品を調達し、ゼネコンに納品する仕事をしています。ゼネコンから物件情報を取得し、見積り作成や営業を行って受注。受注後は図面打合せ、進捗管理、加工業者や現場との打ち合わせ、製品検査など、建造物の建設に必要な幅広い業務を担当しています。
出社してメールの整理やTO DOリストの作成を行います。メールは案件毎に整理する、TO DOリストでは優先順位をつけるなど、業務がスムーズに進行するように意識しています。その後、遠方の工事現場のゼネコン担当者と図面進捗に関して、オンラインで打ち合わせを行います。
当社の協力業者に来社いただき、鉄骨製品の加工状況の確認や当該現場の見積などの確認を行います。

オフィスの近くのお店でランチ。同期や部署の先輩たちと行くことが多く、よいコミュニケーションの場になっています。
隔週で行われる部内会議で使用する資料を作成し、各関係者に展開をします。その後、部内会議にて案件の進捗情報や問題点の報告、案件受注に向けた動きなどを話し合います。

当社の協力業者と密な打ち合わせを基に、予算書(ゼネコンと金額交渉するための資料)を作成します。また、出来高調書(ゼネコンに売上を請求するための資料)作成し、その月に納品した製品量を確認しゼネコンに報告します。
その日に行った業務の振り返りと、翌日以降にやるべきことの整理をして17:30に退社します。たまに残業した日は、チームで飲みに行くこともあります。


- PROFILE
鋼業が盛んな地で育ち、鉄に興味を持ちました。はじめは鉄鋼メーカーを志望するも、エムエム建材における総合商社3社との連携や、鉄スクラップ部門の業界トップシェアに魅力を感じ入社を決意しました。
- WORK
- 現在の仕事内容
鉄スクラップを加工業者に販売する仕事と、加工業者から購入した鉄スクラップを鉄鋼メーカーへ納入する仕事の2部門を兼任しています。短期的な納入管理から長期的な解体案件の商談まで多岐にわたる業務を行っています。タスク管理の難しさもありますが、日々の積み重ねが営業成果につながるため、高いモチベーションを維持して取り組んでいます。
出社してすぐに、担当メーカーに前日のスクラップの入荷状況を確認します。スクラップの総量は市況や輸出品との価格差などで日々変化します。鮮度の高い情報を付加価値としているエムエム建材にとって欠かせない確認となります。
社有車を使ってスクラップ加工業者を訪問。日々流れている商売をより太く多くするためにも、スクラップ加工業者との関係構築は重要です。定期的に訪問し、相手の変化に気づくことで、最適な提案ができるよう心掛けています。

オフィスの近くで食べることもありますが、日中は外出していることが多いため、外出先でおいしいお店を探して食べることもあります。営業の楽しみ方の一つだと思っています。
オフィスに戻り、見積の作成や訪問で得た情報の社内共有を行います。デスクの近くに簡単な打ち合わせができるスペースがあるのでよく活用しています。

電車に乗ってゼネコンとの打ち合わせに向かいます。都心に本社を構える企業が多いため、電車での訪問が基本です。打ち合わせでは今後についての話や、他商社よりも早く行動するため、最新解体案件の情報収集を行います。エムエム建材はグループ企業の案件情報が他社よりも早く手に入るため、情報交換をすることで、WIN-WINの関係を築きやすいです。
打ち合わせの終わる時間によってはオフィスに戻らず、そのまま家に直帰することもしばしば。
